【介護】ただ雇われているだけではダメ!理想の社員像とは!?
人間は表と裏の顔がありますよね。
それは、いざ!という時に出る物です。
いくら良い人ぶっていても、そんなのただのメッキです。
常日頃から健全な人間像に向かって、日々成長していけるか。
それを考えていきている人。
好かれるように八方美人する人。
色々な人がいますが、今回は理想の上司、社員像について書いていきます。
1、相手の立場で物事を考える
人間は自己中心的な生き物であると自覚し、常にこれを律する心を持つ事が大切。
相手とは、仲間・社会・会社を指します。
2、自ら考え、自ら行動する
問題が発生した時、単に会社や上司の指示を待つのではなく、自ら考え、解決方法を実践する事は社会人として求められる力です。
3、会社と共に歩む
正しければ何をやっても良いという事ではない。私達は社会や組織に属しています。
あくまでも自分の所属する組織の方向性に従い、目標を達成するという事が大切。
4、後輩を指導・育成する
「自分は出来ている」という状態は会社組織や社会において十分に健全な状態とは言えません。チームもしくは社会、あるいは社会全体ができている状態が望ましい状態である。という事は言うまでもありません。そう考えると、後輩の育成は避けては通れません。後輩を育ててやっと一人前の社会人と言えるのです。
5、責任転嫁しない
問題の原因が他者にある場合、その問題は解決する事が出来なくなります。
あくまでも自らに問題の原因があるという考え方を習慣付けることからしか
自らの成長はないのです。
私は現在、介護の仕事をしています。
前職は12年以上、勤め店長職にも後半の5年ほど就いた経験もあります。
やはり、理想の社員像とは共通する所がたくさんあります。
どんなにスキルを見に付けて、成果を出してもそれは一時だけだと思います。
やはり、大事なのはその人の人格。
以上に挙げた5点について共感できる事があれば幸いです。
明日はもう半分の考えを書いていきたいと思います。